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タイからの留学生事情とは
タイからは多くの留学生が日本に留学してきている。彼らは一体何を目的に日本に留学をしてくるのだろうか。主に日本語学校に留学する留学生のケースから、上昇志向の高いタイ人留学生の具体的な事情を見てみようと思う。
語学留学のタイ人留学生は、100人近くいる関西の日本語学校のうちの3割程度を占める。クラスはいくつかの段階をこなし、約1年のコースで留学を修了するようだ。授業自体は3時くらいに終わり、その他の時間を彼らは自由に使う。バイトや、勉学などに励むのだ。
では、彼等はバイトの給料をどのように使っているのか。多くの場合、自らの学費に充てるパターンが多いようだ。
留学に必要な費用を親が全て用意することは少なく、足りない金額を埋めるための日本でのアルバイト収入が大きく重要とされているのだ。中々苦学生のように感じる。
どのようなバイトをしているのかというと、タイ人の場合主に飲食業のホールやキッチンで働くことが多いようだ。東京でも、外国人の場合は多くの留学生がファーストフード店や居酒屋で働いているのも見かけるが、関西でもそれは例外ではないようだ。月8~9万円を稼ぎ、それを住居費を始めとする生活維持費に充て、学費も払うのだ。
彼らの語学留学の理由は、そこで学んだ日本語を活かして日本の専門学校に行くことが目標の人が多いようだ。その技術を母国で高く使いこなしていくため、彼らは日々勉強を欠かさない。
これからの時代のグローバルな学習スタイル、見習いたいところが大きいと思う。